楽譜にマットラミネートフィルムで文字を書く



ラミネートがテカる!文字が書けない!

ラミネートは便利ですが、どうしてもこの写真のようにテカっちゃいます。
これでは、光の当たり具合によっては見辛いですね。
さらには楽譜に書き込みをしたくても油性ペンなどで書くことになってしまい、プレッシャーがかかります。

テカってる

しかし、同じ光で同じ設定で撮ってもテカらないものがあるのです

テカらずみやすい

比べると・・・

こんなに違う

しかも、ご覧のように鉛筆などで書き込みができるのです。もちろん消しゴムで消すこともできるので、

  • 楽譜
  • ちょっとしたチェックリスト

などには最適です。

このフィルム。さらに便利なのが、両面の仕上げが違うこと。

  • テカらないマット面
  • 通常のグロス面

の両方があります。

見せたい側の面を選ぶことで1枚2役、ラミネートフィルムも2種類持つ必要がなくなります。

ラミネートの機械はこれを使ってますが、100μmの厚みの場合は、設定をAにすると綺麗に行きます。
出て来たときに放置せず、すぐ取るのがポイント。放置すると最後の部分が熱でゆがんでしまいます。

最後に

写真を撮ってて思ったのですがこのアイリスオーヤマのラミネートフィルム。
せっかく中身がマットなのに外箱は、バッチリテカってます。

箱はテカる

マットをアピールするならマット加工をしてこんな感じにしてもよかったのかも?

(この画像だけ撮る角度を変えてます。箱にマット加工はコストがかかるので仕方なし)

 

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