Mac OS X Yosemite Updateした→PowerPointがおかしくなる



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1.Mac OS X Yosemiteが公開されてからしばらくたちましたが、
こんな評判に悩まされ、更新をしぶってきました(本当は、画像で容量が圧迫されてただけ・・・)。
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更新されるとよくある、「前のデザインが良かった!」「バグがー」というやつですね。

2.しかししかし、よく見るといっぱい改善されてるっぽいではないですか。

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個人的に超使える!と、更新に踏み切った理由は、「Mail Drop」
なんだか、途中の項目で地味に紹介されているけれど、メールで5GBまでのファイルを扱えるってすごい!
もちろんダウンロードする人からすると一緒かもしれないけれど、気軽にファイルのやり取りをできるようになるのは、
印刷や広告業界のファイルの重さを知っている方からしたら朗報なんじゃないでしょうか。

3.そんなこんなで、インストール開始
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見た目は、ちょっとカラフルになってシックな感じじゃなくなったかもしれないけれど、
新機能を使い倒して、更新して良かった!って思えるよう・・・はず。

 

※2014年12月14日追記
■PowerPointでオブジェクトが消えない!
MicrosoftのPowerPointで、オブジェクトが消せないという不具合が発生しています。
オブジェクトを選択して、「delete」を押下しても消えないのです。
発覚した時は、急ぎの用事のときだったので相当慌てました。
■解決策
当面の解決策として、右クリックからの「切り取り」で消しています。
「アップデートをすぐにしない」という慎重な方の気持ちが少しわかりました。

※2015年6月11日追記
■PowerPointでオブジェクトがちゃんと消せる!
上記の症状ですが、無事に修正された模様です。

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