Adobe Creative Cloud(Adobe CC)が2015にアップデートされました!
さらに洗練された数々の機能はたくさんありすぎて、読まない(お蔵入り)ということになりがちです。
そこで、筆者が個人的にこれは使えそう!と思うものに絞って紹介してみようと思います。
(公開時に記載がないものは追記予定)
■全体
・旧バージョンが削除された!
まずもって、Adobe CC 2014にアップデートしたほとんどの人が感じたと思われる
「Adobe CC 2014を入れたのに、Adobe CCが別アプリとして残っている・・・消していいのか?!」
という疑問。これについに終止符が打たれました。
Adobe CC 2015にアップデートすると、なんと旧バージョンが削除されるのです。
削除されるということは、そのままHDD(SSD)の空きが増えるということ。
筆者のMac Book Airでは、3−5GBくらい空きが増えたように思います。
もっと多くのアプリをインストールしていた方は、10GB単位で変化があったのではないでしょうか。
これだけでもAdobe CC 2015にする意味がありますね!VIVA新型!
■Illustrator
・アセットを1箇所変更するだけで、リンク先全てが変更される様に!
これにより、複数編集者が作業していた時などの整合性の問題やバージョン管理がだいぶ楽になりそうです。
・その他の新機能はこちら。
■Photoshop
・画像の修復およびパッチが一段とスピーディに
なんとCS6のときの120倍・・・だそうで、特に長くPCをお使いの方には嬉しい修正ですね。
・その他の新機能はこちら。
■Indesign
・アセットを1箇所変更するだけで、(ry
・その他の新機能はこちら。
■Premiere Pro
・映像作品の長さを自動で調整!
これにより、微妙に調整をしなくてはならなかった各種映像目的に合わせてスムーズな処理が可能になりますね。
・その他の新機能はこちら。
さてさて、他のアプリも含め、今度こそ新機能を使い倒します!
(Adobe CC 2016が出る1年後までに!)